雪かき修行

 今冬は首都圏を始め、各地で大雪が降っています。自宅を離れて、雪の降らない実家で母の介護をしていた1ヶ月、大雪のニュースを見ながら自宅の様子が気になっていました。幸い、水道管の凍結などの被害もなく変わりない我が家に帰ってくることができました。

 まだ春には遠く、雪かきを覚悟して帰ってきましたが、今回の北陸の大雪にはまいりました。朝からの雪かきで、筋肉痛ですが、腰痛も再発しました。現在、降雪は小康状態で助かっていますが、まだ、終わりではないようです。

 寒い日が続くと、トランプ大統領のように温暖化はフェイクかと思いがちですが、寒波も地球温暖化による異常気象が原因と考えられるようです。温暖化を止めるための二酸化炭素の排出抑制とともに、温暖化への適応策も必要とされていますが、適応策には冬の寒波への備えも必要なのかもしれません。

at 07:39, kameriki, 雑感

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名護とパレスチナ

 名護市長選で辺野古基地建設に反対する現職の市長が与党の新人候補に敗れました。沖縄県知事選、名護市長選で辺野古の新基地建設が争点となり、これまで基地建設反対の民意が示されてきましたが、安倍政権の姿勢は変わらず、基地建設は止まりません。選挙で基地建設が止められないのであれば、安倍政権に逆らって、意地悪されるよりは黙って我慢する方が得、と考えても不思議ではありません。民意が政権支持に変わったということではないでしょう。

 名護市長選の結果を聞いて、パレスチナを思い出しました。トランプ政権がエルサレムをイスラエルの首都と認定して大使館の移転を打ち出し、国際社会から抗議の声は上がりました。しかし、パレスチナでの抗議行動は盛り上がらず、アラブ社会からの反発の声も大きくなっていません。それぞれに複雑な事情を抱えて、大義を掲げて米国に敵対しても、ろくなことにはならないと我慢しているように見えます。これが現実なのかもしれませんが、強い権力を持つものには行使される立場の側にも配慮した権力の使い方を考えてほしく思います。

at 07:42, kameriki, 雑感

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非課税世帯のおむつ券

 障碍者の介護には様々な自治体の支援があります。身体障害者手帳を取得すると、1回の利用で500円割引となるタクシー券が取得できたりします。今回、私が担当した約1か月の介護期間の間に行う大きな項目として、エレベーターが使用できない期間の移動手段の確保と、通院、それから「おむつ券」の取得がありました。結果的に2件の通院はできましたが、おむつ券はできませんでした。

 排泄に介助が必要な被介護者に紙おむつは必須です。特に、夜間は排泄のたびにトイレに連れていくことは不可能で、10回分吸収可能とされているかなり分厚いパットを紙パンツに入れて寝てもらっています。夜間に使用するパットは毎日1枚、昼間に使用しているパットも1日1枚程度は使用しています。これら、紙おむつの費用の一部を補助してくれるのが「おむつ券」です。対象は所得税非課税世帯の障害者で、うちも該当するものと思い、役所に申請に行きました。

 前回、所得税がゼロとなっている世帯主の源泉徴収票を持って行って、担当者に確認したところ、「役所の端末上では非課税世帯に該当していない。」とのことでした。前年度の収入で判定されるため、年度が替われば対象になるだろうとのことで、今回、再度申請を試みました。ところが、今度も非課税世帯に該当しないとのこと。納得できず、担当者に前回のやりとりを確認したところ、税金の担当部署で確認するように言われました。税金の窓口で分かったことは、源泉徴収で所得税はゼロだが、確定申告すれば、ゼロにはならないということでした。しかし、これまで脱税していたわけではなく、年金が少なく年金以外の収入もないため、確定申告する必要はなくて合法的に所得税ゼロの世帯でした。それでも、確定申告すれば、所得税がゼロとならないため、所得税の非課税世帯には該当しないとの結論です。厳密に計算すれば、所得税非課税世帯かどうかはわかるはずですが、源泉徴収票で所得税がゼロであれば、非課税世帯と思う方が普通ではないでしょうか。福祉の担当窓口の人も知らなかったのですから、この所得税非課税世帯の定義は難しすぎます。

 結局おむつ券を申請することができませんでしたが、配偶者控除に障害者控除を追加すると年金への課税対象額が少なくなり、所得税非課税世帯となるはずとのことでした。こちらは基本的に税務署への申告で、煩雑な手続きが必要となりそうです。補助してもらう立場でわがままも言えないのですが、自治体の支援を受けるには事務処理能力と労力が必要です。

at 07:32, kameriki, 介護

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介護休業

 本年も拙ブログをお読みいただきありがとうございました。

 年始より介護で家を離れる予定です。拙ブログも暫くお休みし、2月5日から再開する予定です。よろしくお願いいたします。

 

 皆様、良いお年をお迎えください。

at 08:21, kameriki, 介護

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日韓合意イラン核合意

 従軍慰安婦問題に関する日韓合意の韓国での検証結果が報告され、合意の見直しを示唆している文在寅政権に対して、安倍政権は強い反発を示しています。大統領が代わったからと言って国と国の合意を一方的に破棄することは許されることではなく、文在寅政権への反発は当然ですが、文大統領の前に同じようなことをした大統領がいます。

 米国のトランプ大統領は前任のオバマ大統領の政策を破棄することが目標のようになっていて、次々と覆そうとしています。最近はエルサレムへの大使館移転表明で顰蹙を買っていますが、その前には、実際にできるかどうかは別として、イランとの核合意を破棄しようとしました。交渉で平和裏にイランの核開発を止めた国際的に評価の高い核合意を破棄することは北朝鮮の核問題を解決するためにもあってはならないことでしょう

 安倍政権が韓国に強く反発するのは分かりますが、米国には何も言えないダブルスタンダードでは情けない限りです。

at 07:13, kameriki, 雑感

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悲しき監禁死亡事件

 自宅内で死亡した娘(33歳)の死体遺棄容疑で逮捕された両親は、精神疾患の娘を「暴れるので、16、17歳の頃から自宅内に造ったプレハブの部屋に入れていた」と供述しているとのことです。死亡の経緯などは今後捜査が進むものと思いますが、両親が娘を監禁した理由が娘の精神疾患にあるのなら、とても悲しい事件です。

 難治性の精神疾患もありますが、治療によって社会復帰できることも多く、精神疾患でなくても多くの難病が存在することを考えれば、精神疾患もその他の疾患も、患えば治療の対象となる病気に違いはありません。監禁に至ったいきさつは分かりませんが、精神疾患に娘を病院に連れていくことをためらわせる何かがあるのだとしたら、日本の精神科医療はまだ一般的に受け入れられていないのかもしれません。あるいは、精神疾患と診断されながら治療を続けさせることをやめてしまうほど精神科医療が信用されていないのでしょうか。

 乳幼児の虐待死や介護疲れの殺人など様々な理由による家庭内の殺人事件はありますので、この事件では精神疾患にとらわれるべきではないのかもしれません。いずれにしても、精神疾患に対する偏見が少しでもなくなれば良いと思います。

at 07:52, kameriki, 雑感

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セロリ

 葉物野菜が高く、鍋には欠かせない白菜や水菜も高価で野菜の摂取が不足していると感じていました。かと言って、食べ慣れていない食材には手を出しにくいものです。

 我が家ではセロリを食べる食習慣がなかったので、スーパーに行ってもセロリの値段など見たこともありませんでしたが、アスパラを食べている時に、たまたまセロリが話題になって気にしていました。スーパーの地場野菜のコーナーに立派なセロリが売られていましたので、購入してみました。アスパラのように茎の部分を切って、レンジで蒸してマヨネーズをつけて食べました。セロリは独特の香りがありますが、慣れれば気にならないものです。香りはシグナルですから、セロリを美味しいと感じられれば、その香りも好ましいものとなるでしょう。定番にできるほど安価な野菜ではありませんが、我が家でもたまには購入を検討する食材の一つにはなりました。

at 07:57, kameriki, 料理

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カタルーニャ州独立仕切り直しクルドは?

 スペインからの独立を問う住民投票が憲法違反とされ、プチデモン前州首相らに逮捕状が出され、州議会が解散させられたカタルーニャ州で、州議会選挙が実施され独立支持派3党が135議席中70議席を獲得し過半数を制したと伝えられています。住民投票で独立支持派が圧勝しても独立に国際社会からの支持は得られず、プチデモン前州首相は逃亡先のベルギーから指揮を執る選挙戦で、再び独立派が過半数の支持を得たことでスペイン政府が強権的に独立を抑え込むことは難しくなりました。かと言って、スペインのラホイ首相が独立を認めるとは考え難く、混乱は続くものと思われます。

 カタルーニャ州の住民投票に先立って、イラクのクルド自治区でも独立を問う住民投票があり、圧倒的多数で独立が支持されましたが、イラク政府軍によりキルクークなどの支配権を奪われ、経済的に疲弊した自治区は混乱しているようです。こちらも住民投票に国際社会の支持は広がらず、自治区が孤立する事態となっています。基本的に国際社会は現状が変わることによる混乱を嫌いますから、当事者間で合意していない独立運動を支持することは難しいものと思います。国際社会の支持が得られない状況で当事国政府からの様々な圧力に耐えられる実力がなければ、独立運動を続けて成し遂げることは難しいでしょう。いずれにしても、当事者間の平和的な交渉でクルドもカタルーニャも事態が解決されることを期待します。

at 07:57, kameriki, 雑感

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にんにくゼロ餃子

 匂いは食欲を刺激するシグナルとなり、食べ物の美味しさに重要な要素ですが、強烈な匂いで食べることをためらわせる場合があります。「餃子の王将」の餃子はにんにくの強烈な匂いが美味しさの重要な要素の一つですが、人に会う前には食べるのをためらわせるものです。ところが、「にんにくゼロ餃子」という商品がありましたので、こらなら匂いは気にならないものと思って、購入して食べてみました。

 予想通り、いつもの餃子の匂いがせず、見た目は同じでも全く違う商品のようです。しかし、食べれば味は餃子で、とても美味しいものでした。臭いを気にせず食べられる選択肢として、これも良いものと思いました。価格はにんにくゼロも通常の餃子も同じでした。

at 08:00, kameriki, 商品レビュー

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日米似た者同士

 エルサレムの地位変更を無効とする国連総会決議の前にトランプ大統領は賛成する国への援助を減らす方針を示しました。安倍首相は沖縄振興予算を2年連続で減額するとのことです。自分の言うことを聞かなければ、お金はやらないという分かりやすい行動です。仲良しの二人は思考回路が似ているようです。トランプ大統領は「America First」と叫んでいて、国際的に孤立しても自国の都合を優先すると説明されていますが、トランプ大統領の行動は実際には米国のためにはならず国益を損ねているかもしれません。

 トランプ大統領がお金を出さないと言った相手は外国ですが、沖縄は日本です。もっとも、トランプ大統領も国益ではなく自身の支持者の利益や受けを意識しているだけだとすれば、安倍首相の沖縄に対する政策とよく似ているのかもしれません。

at 08:13, kameriki, 雑感

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