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レンタルサーバーの障害とデータ消失

 レンタルサーバー業者のファーストサーバーで大規模な障害が発生して一部のデータが消失したとの報道がありました。業者のホームページによると障害は6月20日発生して、「メンテナンス作業において用いる特定の管理プログラムのバグにより、一部のサービスにおいてWEB・メールなどデータが消失」したとのことです。レンタルサーバーの障害自体は特に珍しいことではなく、多少の障害はやむをえないことと思いますが、データを消失したという障害は通常考えられない相当深刻なものと思います。レンタルサーバーの利用者は自身で管理するより安全で安心できるものとして、データを預けているはずです。復旧できるバックアップがなかったということであれば、この業者の信頼がゼロとなるだけではなく、業界全体への影響も大きいものでしょう。
 レンタルサーバーの業者は数多くあり、価格やサービスだけではなくその評判などの信頼性も考慮して契約することが必要です。ファーストサーバーの評判がどうであったかをネットで調べてみると、安定性やサポートで問題ありとするものもありますが、それらで満足しているというものもあり、口コミの評判では判断が難しいようです。ヤフーの子会社であることを考えると、利用者が一定の信頼をよせても不思議ではなく、事前に深刻な障害の可能性を予測することは困難であったものと思います。
 現在、私もホームページやメールなどでロリポップのレンタルサーバーを利用しています。多くの人がMicrosoftやGoogle、Yahooなどの無料メールやデータ保管サービスを利用しているものと思いますが、これらも無料のレンタルサーバーといえます。業者は預かっているデータのバックアップは当然しているものと考えてレンタルサーバーを利用していますが、今回のようなデータ消失があるならば、業者にデータバックアップの確認をするなり、自身でバックアップをする必要が生じてきます。今回のサーバー障害は少し厄介な出来事です。

at 10:10, kameriki, ホームページ

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