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河井克行議員の時間稼ぎ

 河井案里議員の参議院選挙での買収の罪に問われた公職選挙法違反事件、河井克行議員が弁護団を解任し、公判が止まりました。東京地裁は夫婦の裁判を分離して案里議員の公判を進め、克行議員の公判日程は取り消したとのことです。弁護人が意に沿わない弁護をしたり能力に疑問を感じたりすれば解任するのは正当な権利ですが、裁判が終了して有罪が確定するまで河井克行氏が辞職しない限り衆議院議員であり続けられることが気になります。時間稼ぎをすれば、克行氏には高額な歳費が払われ続けることになるからです。判決が確定するまでは無罪が推定されますから、安易に身分をはく奪するべきではありませんが、居直りが得する制度はどうなのでしょう。有罪が確定したら、起訴後に支払われた歳費は利子をつけて返還する制度にすべきではないでしょうか。

 この人を法相に任命した安倍首相の任命責任はどうなったのでしょう。総理を辞職したらすべてうやむやです。菅新総理に河井法相の任命責任はありませんが、自民党総裁として河井案里議員の陣営に提供した1億5千万円の選挙資金について説明する責任は残ります。

at 07:22, kameriki, 雑感

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