<< 一国二制度の終焉 | main | Go Toキャンペーン予算を都道府県に >>

安倍政権の暴走を止めた最高裁

 後出しじゃんけんで泉佐野市を含む4市町をふるさと納税の新制度から締め出した安倍政権に対して最高裁は違法と判断しました。泉佐野市などが高額返礼品で寄付金を集めた法改正前の行為を理由に、改正後のふるさと納税制度から同市を締め出した総務省の行為を違法としました。大阪高裁は泉佐野市の訴えを認めず、後出しじゃんけんを政府の裁量権の範囲とするおかしな判決を出していましたが、最高裁が三権分立を守りました。

 最高裁は辺野古の埋め立て工事に関する沖縄県の訴えに対しても、憲法に違反する政府の行為を追認することなく、三権分立を守ってほしく思います。日米安保に関する判決では、統治行為論で政府の行為が違憲でも追認する傾向があるようです。日米安保条約が憲法より上位にあると最高裁が判断したら、ある意味、共産党が法より上位にある中国と変わらないのではないでしょうか。

at 07:16, kameriki, 雑感

comments(0), -, - -

comment