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親分子分の安倍首相

 賭けマージャンで東京高検検事長を辞任した黒川氏について法務省は訓告処分として退職金の減額を防ぎました。安倍首相は否定していますが、報道によると「減給、戒告または常習賭博と認識されれば停職」とされる人事院による指針よりはるかに軽い訓告の処分は官邸が決めたようです。訓告であれば退職金は守られ、約5900万円が支給されるとのことです。違法な閣議決定で定年延長してまで黒川氏を東京高検検事長に残してきたのですから、これまで黒川氏は安倍首相のために随分と汗をかいてきたのでしょう。黒川氏の辞職の原因となった不祥事は、安倍首相とは直接関係のないことですから不祥事の内容に即して厳重に処分することもできたはずです。しかし、何があっても子分は守るという姿勢を示した方が身内からは頼りになる親分として認められると思ったのかもしれません。そこには子分を見る親分の視点しかなく、親分子分の様子を見ているその他の国民は眼中にないようです。忠実な子分には5900万円、その他大勢には10万円です。

at 07:08, kameriki, 雑感

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