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言い訳が見苦しい加藤厚労大臣

 新型コロナウイルス感染を疑って帰国者接触者相談センターへ連絡して下さいと厚労省が提示した37.5度以上の発熱が4日間持続するという基準、感染の発見が遅れ症状の急変に間に合わず手遅れになるとして見直されることになりました。評判の悪かったこの基準、加藤厚労相は37.5度以上が4日間も続いたら必ず連絡してくださいという目安として提示したもので、37.5度以上が4日間続くまで待てという意味ではないという趣旨の言い訳をしていました。しかし、地方では相談センターに連絡してもこの基準でPCR検査を拒まれていたのが実情で、検査対象者を減らすために重症者だけを拾い出す基準として示していたのは明らかです。厚労大臣は基準を変えるのであれば、これまではPCR検査能力に問題があり重症者に検査を絞るために基準を制定していたことを正直に話して、理解を得るべきです。政府は韓国や台湾などと比較して新型コロナウイルス感染への日本の対処能力が低く収束させることに苦労していることを認めて、現状の能力でできる最大限のことをして収束を目指すしかありません。安倍首相も加藤厚労相も見苦しい言い訳をするのではなく正直に話した方が協力が得やすいでしょう。

at 07:55, kameriki, 雑感

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