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北陸が緊急事態

 富山県の新型コロナウイルス感染確定者の数が100人を超えました。これで、北陸三県すべて100人を超える緊急事態となっています。東京や大阪と比べれば絶対数は多くありませんが100万人程度の人口で100人を超える感染者はまさに緊急事態です。関西に隣接している福井県では早くから感染者が確認されていましたが、富山県の感染確認は3月30日で、しばらく全国で貴重な感染者の確認されていない県でした。それがわずか22日で100人を超える急激な感染拡大です。初めて感染が確認されたのは濃厚接触者として情報提供があってPCR検査をした女性で、それまでに水面下で検査されずにわからなかった感染も広がっていたのでしょう。さらに、隣接する岐阜県や東京、名古屋、大阪など感染拡大地域との交流もありますから、ウィルスの持ち込みもあったと思われます。緊急事態宣言は始めから全国を対象にすべきでした。遅すぎました。

 緊急事態宣言が出されて、スーパーマーケットでもレジに透明なシートの覆いが掛けられるようになりました。レジ待ちの列も間隔を開けて並ぶよう呼びかけられています。緊急事態宣言が出される前でも必要な感染防止策ですが、宣言が出されるまでは大げさと思われていたのかもしれません。いずれコロナが収束しても、またいつかは新しい感染症がはやることになりますから感染防止に役立つ習慣はコロナ後にも定着させるべきでしょう。SARSの経験でコロナ感染にうまく対処している台湾や韓国の様に、日本も将来コロナの経験が役に立つよう現在の政策を検証して教訓として残す必要があります。

 

at 07:39, kameriki, 富山

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