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儀式としての大相撲

 無観客で行われた大相撲春場所が終わりました。力士の表彰がすべて終わった後、「出世力士手打式」と、お迎えした土俵の神様が宿っている御幣を行司が持ち、手打ち式を行った来場所番付表に名前が載る前相撲で成績の良かった新弟子が行司を胴上げし土俵の神を天に送る「神送りの儀式」を行って春場所のすべての行事が終わったそうです。「出世力士手打式」と「神送りの儀式」は毎場所行われているそうですが、NHKの大相撲中継では、通常、優勝力士の表彰などを放送しているうちに時間切れとなり放送されることはありませんでした。今場所は新型コロナウイルス感染対策のため無観客で、外国などからの優勝力士の表彰も辞退したため表彰の時間が短く最後の儀式まで放送されました。大相撲が日本の伝統ある儀式として続けられていることが実感されました。珍しい映像はNHKの見逃し配信で今週の土曜日までは見られるはずですので、可能な人は視聴されることをお勧めします。

at 08:10, kameriki, 雑感

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