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庶民の備蓄

 マスクに続いてトイレットペーパーが店頭から消えました。政府はマスクを増産している、トイレットペーパーの在庫はあると言いますが、依然として店頭にはありません。マスクは政府が買い上げて、優先度の高い北海道から供給するとのことですから、続いて医療現場、介護現場など優先度の高いところに行きわたればいずれ店頭にも並ぶでしょう。いつのことになるか分かりませんが、なるべく外出しなければなくても生活できます。しかし、トイレットペーパーなしで生活することは困難です。庶民を買いに走らせた初めの情報はデマかもしれません。しかし、それがデマと分かっていても品薄だと分かれば誰でも備蓄しなければと買いに走ります。政府が在庫は十分あると言っても店頭になければ、政府の言うことは信用できません。安倍政権であれば、いずれ昨日と違うことを言うのではないかと思ってしまいます。空になった棚と買い求める人の行列ばかりが報道されれば、不安は消えません。全国で多くの小中高が休校となり自宅に待機することが推奨され、庶民は外出できなくなっても生活できるように備蓄を増やしています。トイレットペーパーが真っ先に店頭からなくなったのは、誰にとってもなくては困るからでしょう。インスタント麺や冷凍食品など保存できる食料品も買われているようです。

 先週末はトイレットペーパーと共にティッシュペーパーもなくなっていましたが、すでに店頭に並ぶようになっていました。実際に在庫があるのであれば、在庫を映して、出荷の状況を示すべきですが、メーカーの一社が在庫の写真をtweetし、イオンが一店舗で商品を山積みにしてセールをしたとのことで、トイレットペーパーも早晩店頭に戻るでしょう。災害備蓄で水や食料品は話題になりますが、トイレットペーパーは話題になりません。被災後はトイレ自体が使えなくなることに備える必要があり、トイレットペーパーより非常用トイレが必要でしょう。しかし、今回のようなウイルス感染や自然災害などで地域が封鎖されたり孤立した時に備えるには、トイレットペーパーなどの消耗品の備蓄も自衛手段としては必要かもしれません。

at 07:46, kameriki, 雑感

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