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後手に回った新型コロナ対策

 新型コロナウイルス感染が広がっています。日本ではクルーズ船での集団感染があって、韓国やイタリア、イランと並ぶ中国以外で危険な感染地域となってしまいました。クルーズ船での集団感染には初期対応の失敗があったものと思いますが、市中での感染拡大に対しても対応が後手になっています。新型インフルエンザが国内で流行した際の対応を検討し、対応策を策定していれば、新型コロナウイルス感染についても専門家による対応策の検討を待つまでもなく次々と対策が打てたはずです。安倍首相は後手後手との批判をかわし、新型コロナウイルス感染対策でのリーダーシップを示そうと、全国で一律の小中高校の臨時休校を要請して混乱を招いています。

 原発は事故の際の避難計画の策定ができていなくても再稼働が可能となっていて、日本はウイルス感染対策と同様、実際に起こるまで真剣に対応措置を考えることが苦手なようです。新型コロナウイルスに対する感染が制圧できても将来新しいウイルスの感染が起こるでしょう。いずれ新型コロナウイルス感染が制圧できた後、クルーズ船の集団感染も含めて今回の経過を検証し今後の適切な対策を立てる必要があります。

at 07:54, kameriki, 雑感

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