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起こってしまった不測の事態

 イランと米国の対立、「両国が戦争は望んでいないと表明しているため深刻な事態は避けられる見込みだが不測の事態が起こる可能性は消えない」と解説されていました。戦争は望んでいないと言いながらイランの司令官を殺害させるトランプ大統領の身勝手な行動は非難されるべきですが、それに対するイランの報復は米軍に人的被害を出さず事態を収束させる計算された行動でした。トランプ大統領も再度の報復はせず、最悪の事態は避けられたかに見えましたが、不測の事態は起こってしまいました。ウクライナ国際航空の旅客機が墜落した事故はイラン軍のミサイルによる誤射だったとイランが認めました。「防空システムがウクライナ機を巡航ミサイルと認知した」ことによる誤射との説明ですから、まさにイランと米国の対立が生んだ不測の事態です。撃墜された旅客機に乗っていたイラン人だけでなくウクライナやカナダなど第三国の民間人も多数犠牲となってしまいました。

 武力による国家間の衝突は民間人の犠牲という悲劇を生み出すということを、国家の指導者には肝に銘じてほしいものです。

at 08:20, kameriki, 雑感

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