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アサヒビール販売数量発表取りやめ吉か凶か

 アサヒビールが2020年からビール系飲料の販売数量の公表をやめると発表しました。数量ではなく金額の公表に変更するとのこと。数量ベースで現在、販売量国内1位ですがキリンビールに肉薄されていて逆転されるのを恐れて取りやめたとの見方も出ています。

 2020年10月1日から第三のビールの増税が始まり、更に23年と26年の3段階で1L当たり現行の80円から155円に上がります。500mLのロング缶で酒税40円が77.5円になりますから37.5円のアップ、消費税10%も加味すると、税金だけで41.25円の値上げとなります。ビールは現行の1L当たり220円から155円に減税となり、2026年10月1日からビール系飲料の酒税が統一されます。酒税の変更によりビール系飲料の価格設定が変更されることは必至ですから、各社の販売数量へも大きく影響するでしょう。

 業界トップのアサヒビールのデータが公表されず他社と比較できなくなるのはとても残念ですが、他社には販売数量の公表を継続してほしいものです。アサヒビール以外の3社のデータが公表され、アサヒビールの数量だけは非公表という状態で報道されるようになれば、アサヒビールのイメージが低下するのではないでしょうか。

at 07:46, kameriki, 雑感

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