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「桜を見る会」名簿は公開が原則

 ジャパンライフの会長を「桜を見る会」に安倍首相が招待した件について、菅官房長官は「個人情報」という理由で安倍首相が招待したことを認めません。しかし、各界で顕著な功績のあった人を招待するという会の趣旨に照らせば招待は名誉なことで、功績の種類や程度は違っても政府によって表彰される叙勲と同じです。招待者名は全員公開されるのが原則でしょう。政府が招待すべきと評価した各招待者の功績についても公開すべきで、首相や官房長官などの推薦者がいるのであれば、必要に応じて推薦者も公開されるべきです。当然、出席者名簿は1年未満で破棄すべきものではありません。

 ジャパンライフは「桜を見る会」に招待されたことを自社の広告宣伝に使用していたようですが、招待が叙勲のように名誉なことという本来の目的に合致した、ある意味で正当な使い方です。衛藤消費者相は「遺憾」と言っていますが、招待されたことをアピールすることは本来、不適切ではなく、マルチ商法の勧誘に使われたのが遺憾であればジャパンライフの会長を招待したこと自体が間違いだったと認めたことになります。政府は招待した経緯を早急に解明して公表すべきです。やる気になれば解明に時間はかからないはずです。そうすれば国会も重要法案の審議に時間をかけることができます。

at 08:19, kameriki, 雑感

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