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大英帝国の植民地支配

 Brexitに揺れアイルランドとの国境問題が心配される北アイルランド、EU残留派が多く独立が取りざたされているスコットランドなど、英国はUKすなわちUnited Kingdom(連合王国)だということが意識させられます。さらに、UKは多くの海外植民地を持つ大英帝国だった歴史がありますが、今でも一部の海外植民地を維持しているようです。有名なのは大西洋のフォークランド諸島でアルゼンチンとの領土紛争がありましたが、インド洋にもチャゴス諸島という英国領土があるようです。国連決議で植民地統治を終了するように求められていましたが、撤退期限の11月22日、決議に応じないことを示したと報じられています。私は国連決議もチャゴス諸島も知りませんでした。モーリシャスが英国から独立する際にチャゴス諸島を分離して英領にしたそうです。チャゴス諸島最大の島が米軍基地のあるディエゴガルシア島とのことで、チャゴス諸島と言う名前になじみはなくてもモーリシャスやディエゴガルシアの名前は聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。米国や欧州諸国が領有する海外領土、すべて住民が独立を望んでいるとは限りませんが、21世紀になって住民が希望している地域でも、植民地支配を終わらせるのは難しいのでしょうか。

 パプアニューギニアからの独立を目指すブーゲンビル自治州の住民投票の結果も気になるところです。

at 07:49, kameriki, 雑感

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