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香港市民と連帯を

 自由選挙など香港の民主化を求める若者などの市民による活動が続いていますが、香港行政府は要求を受け入れることなく強権的姿勢を強めています。市民によるデモを禁止し、香港衆志のリーダー黄之鋒氏と周庭氏、香港民族党の陳浩天氏を逮捕しました周庭氏は6月に日本でテレビ番組などに出演して逃亡犯条例の改正案に反対する香港市民のデモへの理解を求めていました。8月31日は保釈された香港でTBSの取材に、逮捕された状況を説明し今後の活動の継続を訴えていました。保釈には夜間の外出禁止など厳しい条件があり、裁判への準備などで予定していた日本への再訪も難しいとも言っていました。

 香港市民の民主化運動への意欲は衰えていないようですが、中国が武力による制圧の機会をうかがっている様子で、心配な状況が続いています。香港市民の要求は民主主義国と価値観を共有できるものですが、国際社会の連帯が少ないように感じます。中国との貿易戦争をしているトランプ大統領は取引材料の一つとして中国政府を牽制しているようですが、貿易と取引してしまうリスクもあります。中国政府が香港市民の活動をテロとみなして武力介入しないよう、日本や欧州諸国など国際社会は香港市民への連帯を表明しましょう。

at 08:47, kameriki, 雑感

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