<< 香港市民と連帯を | main | あいちトリエンナーレ負担金不払い是か非か >>

警官の忖度

 先の参議院選挙では札幌での安倍首相の応援演説にヤジを飛ばした聴衆の一人が警官に取り押さえられて排除されましたが、埼玉県知事選ではさいたま市で応援演説をしていた柴山文科相に大学入試改革への反対を叫んだ大学生を警官が取り囲んで遠ざけたそうです。街宣車のように継続的で繰り返される大声は迷惑な騒音として取り締まられるべきものですが、道端で大声を出した程度で警官に取り囲まれるとは思いませんでした。いずれも演説に対して声を上げているわけですから、突然大声を上げた不審者というわけではありません。警官の行為はいずれも安倍政権の意向を忖度して政権への反対の声を実力で封じ込めようとするものでしょう。香港の警察官が行政長官の意向に沿ってデモをする市民に対して過剰にも見える実力行使をしていますが、日本の警察官は法の下で、政権ではなく正義に従って行動していて欲しかったです。

at 08:03, kameriki, 雑感

comments(0), trackbacks(0), - -

comment









trackback
url:http://blog.kameriki.info/trackback/1727