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豚コレラ対策にワクチンを

 豚コレラの拡散に歯止めがかかっていません。平成30年9月岐阜市の養豚場で発生が確認された豚コレラ、岐阜県内で感染が広がり愛知県に拡大し、しばらくこの隣接する2県内に封じ込められているようにも見えました。しかし、その後三重県で発見され、農水省のホームページによると令和元年7月29日までに長野県、滋賀県、大阪府、福井県でも発生が確認されているとのことです。富山県でも複数の野生のイノシシから豚コレラウイルスが確認されました。現在の対策による豚コレラの封じ込めには失敗したと言わざるを得ない状況です。豚コレラウイルスには有効なワクチンがあるのに接種させず、感染した豚が見つかると当該農場の全ての豚を殺処分して消毒する現状の処置は残酷に見えます。農水省はワクチンを接種すると豚肉の輸出に影響すると言いますが、飼育している豚を病気から守れなければ輸出どころではないでしょう。農水省の官僚が安倍政権の成長戦略、農業を輸出産業にする目標を忖度してワクチン接種を禁止しているのでしょうか。地理的に離れた北海道や九州などでは不要かもしれませんが、イノシシによる感染拡大が懸念される地域ではワクチン接種を進めるべきではないでしょうか。

 

at 07:30, kameriki, 雑感

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