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テロ手段としてのガソリン

 京都アニメーションを襲った痛ましいテロ事件、多くの犠牲者を出してしまいました。犠牲になられた方、遺族の方にお悔やみ申し上げます。

 厳格な銃規制によって日本では米国や欧州諸国のテロのような多数の犠牲者を出すことは、まれと思っていました。ガソリンが爆弾に匹敵する凶器となるとは、思いませんでした。テロ対策の死角だったのではないでしょうか。ガソリンスタンドでは携行缶で買いに来た客に身分証の提示を求めるなどの自主規制を始めたとのことですが、多くのガソリンスタンドがセルフ式に変わっている状況で、抑止効果は殆ど期待できません。セルフ式では、画像認識などで車が確認できなければ給油できないよう給油装置を改良する必要があります。そこまでするためには自主規制ではなく、法規制により店員がチェックしなければ買えないようにするべきでしょう。

 犯人の動機を解明することは難しいかもしれませんが、ガソリンをテロの手段とさせないような制度、ガソリンによる放火で犠牲者を減らすための建物の構造的な工夫など、少しでも教訓が得られるようにしたいものです。

at 07:45, kameriki, 雑感

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