<< 強かった維新とれいわ | main | ホームページの迷惑な地雷 >>

イメージアップとダウンの記者会見

 反社会的集団の宴会での闇営業問題で宮迫博之さんと田村亮さんの謝罪会見が開かれ、続いて吉本興業岡本社長も記者会見しました。問題の発端は闇営業を週刊誌で報じられたことですが、報道後宮迫さんが報酬をもらっていないと偽ったことで問題が収束できなくなりました。その後、報酬額が報道されたり、宮迫さんは闇営業とは別の犯罪者との写真が報道されるなどして吉本興業から契約解除が発表されました。本人が引退の意向とも伝えられ、記者会見しないために引退するのかと思いましたが、事実は違ったようです。宮迫さんと田村さんの記者会見では、謝罪会見を止めていたのは吉本興業で本人は早くやりたかったようです。当人と社長の会見では一部食い違いが見られると報じられていますが、それぞれの解釈が違っても両者の発言は殆ど一致していたのではないでしょうか。

 闇営業問題の発覚時、吉本興業はある意味被害者でしたが、初期対応を誤って、イメージ低下を招きました。宮迫さんも報酬を否定するという間違った対応で失敗しましたが、謝罪会見での吉本のイメージ悪化によって相対的に宮迫さんへのイメージが回復したのではないでしょうか。吉本興業の社長は自身のイメージを下げて自社の芸人のイメージを回復したとも言えますが、意図的ではないでしょう。会見では社長のパワハラも暴露され、宮迫さん、田村さんや謹慎処分とした他の芸人の復帰が早まったとしても、社長が信頼をなくし、会社としての代償は大きいものです。

 

at 07:52, kameriki, 雑感

comments(0), trackbacks(0), - -

comment









trackback
url:http://blog.kameriki.info/trackback/1700