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アメリカ式銃撃テロ対策ハンドブック―アメリカ政府指針・マニュアル集―

 幸い日本国内で銃乱射事件は起こっていませんが、警察官が襲われ拳銃が奪われる事件は起きました。マシンガンのような銃で乱射されることはなくても、日本でも銃撃事件のリスクはあります。警察官だけでなく一般市民も銃撃事件に遭遇した場合のシミュレーションをしておくことは無駄ではないでしょう。

 本書によると、命を守る行動の基本は「逃げる、隠れる、戦う」だそうです。どの行動をとるかはその時の状況により違うようですが、最善の行動を素早く決断して実行することが必要です。どのような行動をとるべきかを示したビデオがFBIのサイトで公開されています。

 助けに来た警察官に対して「両手を上げて、指を広げる」「両手を常に出して、警察官から見えるようにしておく」「警察官に向かって突然または急な動きをしない」「避難中に通りかかった警察官に助けを求めない」などの注意事項が記載されていました。警察官に対して自分が銃撃犯と間違われない行動が必要ということが分かりました。

 本書には「大規模なテロ・ゲリラ攻撃」から「競技場の銃乱射事件」まで10の脅威に基づくシナリオが記されていました。シナリオ6として「自家製爆発物の発見・回収(攻撃ではない)」と言うのもありました。爆発性のある化学物質が適切に管理されていなければそれだけで脅威となりますので、確かに脅威のシナリオの一つとして想定しておくことが必要と思いました。

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at 08:02, kameriki, 書籍紹介

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