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香港学生にエール

 香港から中国本土へ容疑者の引き渡しを可能にする逃亡犯条例改正案に反対する大規模なデモが香港で実施されました。主催者発表で103万人が参加したとされる大規模なデモ、香港人の民意は明らかですが、立法会は中国共産党が支持する改正案を成立させる方針です。立法会の審議を阻止しようと学生などのデモ隊が道路を占拠しましたが、警官隊の催涙ガスやゴム弾によって排除されたそうです。雨傘運動の再来と報道されていますが、私はNHKスペシャルで見たばかりの30年前の6月4日天安門前広場で起こった事件(天安門事件)の方が思い出され香港の学生が心配になりました。

 米国なども条例改正に懸念を示し、改正反対派は国際社会に呼びかけています。雨傘運動の指導者の一人だった周庭さんが来日し、改正阻止への日本の支持を呼び掛けていました。TBSのNEWS23に出演していましたが、独学で勉強したという日本語が流暢だったのにびっくりしました。

 立法会の主要メンバーである親中派議員は学生の声を真摯に聞いて逃亡犯条例改正を撤回してもらいたいものです。親中派でも香港の利益を考える香港人であれば、中国に抵抗するべき時があることを理解しているはずです。議員の良識に期待し、学生にエールを送ります。

at 08:15, kameriki, 雑感

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