<< 元事務次官の苦悩 | main | メキシコの交渉術 >>

腐っても大英帝国

 トランプ大統領は国賓としての日本訪問に続いて、国賓として英国も訪問しました。日本ではゴルフに相撲観戦、居酒屋と天皇陛下による晩餐会以外にも過剰な接待を受け、機嫌よく過ごしたことでしょう。もちろん国賓として訪れた英国でも女王陛下主催の晩餐会でもてなされ、表向きメイ首相からも歓迎されましたが、英国国民は違っていたようです。ロンドンでは大規模な反トランプのデモがあり、トランプ大統領も歓迎されていないことが分かったでしょう。英国は米国と特別な関係にある同盟国ですが、英国国民にはEU離脱問題で混乱していてもトランプ大統領に媚を売るような外交は認められないようです。大英帝国の誇りでしょうか。

 誇りを捨てて媚を売っても実利が取れれば救われますが、貿易交渉でも安全保障でも現状を見れば悲しくなるばかりです。

at 08:27, kameriki, 雑感

comments(0), trackbacks(0), - -

comment









trackback
url:http://blog.kameriki.info/trackback/1668