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紙幣まで利用するとは

 新元号発表で記者会見し、お祭り騒ぎを演出した安倍首相、今度は新紙幣発行で盛り上げたいようです。

 新元号は典拠として「万葉集」が強調され、あまりに安倍色が強く出されていて、今後、じわじわと元号離れが進むのではないでしょうか。新紙幣の発行は偽造防止のため20年程度で定期的に行っていて、政府は改元と偶然一致しただけと説明していますが、「紙幣のデザイン、変わったばかり」という気がしていました。今の紙幣が2004年から、その前が1984年から登場したとのことで約20年で新紙幣というのはこれまで通りのようです。「変わったばかり」と感じたのは、2004年の登場から、まだ15年で新紙幣の発行が公表されたからでしょう。実際の登場は5年後の2024年の予定ですから、その頃であれば、「変わったばかり」とは感じないのかもしれません。新紙幣の登場は新元号に合わせたわけではないようですが、5年も前に公表したのは偶然ではないでしょう。現在の紙幣が登場する際は約2年前の公表だったとのことですから、改元に合わせて盛り上げるために発表の時期を選んだようです。準備のための時間が必要という理由は理解できますし、早めに公表することは好ましいことですが、準備に時間がかかる新元号の発表はわずか1か月前でした。

at 07:50, kameriki, 雑感

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