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コンパクトシティ実践ガイド

 コンパクトシティの考え方、各地の事例、国交省の発出した「健康・医療・福祉のまちづくりの推進ガイドライン」と題した技術的助言などの参考資料が掲載されています。

 行政に携わる人には分かるのかもしれませんが、素人の私には読んでも良く分からず「実践ガイド」とはなりません。各地の事例はすべて成功例として記載されているものと思いますが、「まちづくり」として本当に成功しているのか検証が不十分と感じました。

 富山市は市長がコンパクトシティを標榜していますが、本書には富山市の事例として統廃合で生じた中心市街地にあった小学校の跡地を利用して公設民営で「角川介護予防センター」を設置した事例と「まちなかへの外出促進」を目的として設置されたイベントスペース「グランドプラザ」が紹介されています。

 巻末の参考資料に病院、調剤薬局、社会福祉施設を設置する場合の国交省と厚労省の支援制度が掲載されています。おそらく同じ施設を対象にしていると思われる様々な名称の補助事業が実施されているように見えます。どの補助事業に応募すれば良いのか素人には良く分からない、複雑な補助金の実例のように感じました。

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