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トランプ大統領本領発揮

 注目の米朝首脳会談は何も決まらずに終わりました。合意文書が出されなかったのは多くの専門家が予想外と言いながら、トランプ大統領を評価する声が多く聞かれます。トップ同士が会って何も決まらなかったのですから非難されても仕方ない事態ですが、日本にとって不都合な北朝鮮を核保有国として容認する妥協をしなかった点が評価されているようです。トランプ大統領ならとんでもないことをやりかねないという恐れがあり、何もしなかったことが評価されるという奇妙な状況が生まれています。しかし、短期的にはそのような手法も有効かもしれませんが、結局何もできなかったとなって評価を下げることになりかねません。再選も見通せないトランプ大統領が長期の戦略を考えることはできないのかもしれませんが、北朝鮮の核問題の解決にはトランプ大統領のきらいな長期間の地味な努力が必要なのでしょう。

at 07:23, kameriki, 雑感

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