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分かりやすい桜田大臣

 池江璃花子選手による白血病の公表、多くの人が驚いたことでしょう。若くて健康そのものに見えるスポーツ選手でも重い病気にかかることがあるという当たり前のことを再認しました。さらにマスコミでは白血病を克服した多くの人の声も紹介され、現代医学では多くの白血病が治療可能となっていることも分かります。池江選手が病を克服し、再び元気な姿がみられることを祈っています。

 突然の報道で、驚いたことは桜田大臣も同じでしょう。しかし、大臣の発言は他の人とは違っていました。池江選手の白血病を「がっかりしている、盛り上がりが若干下火にならないか心配だ」などと言ったのです。発言を批判されて謝罪し撤回しましたが、大臣としての資質に欠けることを分かりやすく示してしまいました。確かに池江選手が東京オリンピックに出られなければ水泳で獲得できるメダルが減る可能性は高くなるでしょう。しかし、病気やけがなど様々な理由で出場できなくなることがあるのは珍しいことではなく、選手の責任ではありません。大臣がどう思おうと勝手ですが、病気を公表した選手に「がっかり」と言う大臣に多くの国民ががっかりしたことでしょう。大臣が無能でも優秀な官僚が国民のために仕事をしていれば行政は機能するのかもしれませんが、最近の官僚は国民よりも安倍政権を忖度して仕事をしているよです。資質のない大臣に居座られては困ります。

at 07:51, kameriki, 雑感

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