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なぜハロウィンは渋谷?

 かぼちゃを食べるだけだったハロウィンが、いつの間にか仮装の日として、日本の行事に定着しつつあります。日本にはコスプレ好きが多くいますから、仮装とは相性が良かったのかもしれません。コミケのように平和的にコスプレイヤーが集って互いに披露するのであれば良いのですが、伝えられているハロウィンの渋谷は騒然としていました。10月31日の当日を前に週末には群衆が立ち往生した軽トラックを横転させる事件が起き、厳重警戒の雰囲気になっていました。渋谷区長も呼びかけましたが、当日もトラブルはあったようです。専門家は、群集心理と仮装による匿名性が逸脱行動を起こしやすくしていると言います。トラブルを防ぐには人出が限界を超えたのかもしれません。それにしても、なぜ渋谷なのでしょう。

 地形や商店街、町の文化、交通の便などいろいろ分析できるかもしれません。素人の私には分かりませんが、ネットで見ると、2014年にはスクランブル交差点で警察が交通整理をする騒ぎになっていたようです。渋谷区では表参道の仮装パレードという1982年から開催されているハロウィンの伝統行事があるようですが、仮装パレードは川崎など各地で行われています。スクランブル交差点に仮装した人が集まるようになった起源は分かりませんが、2012年の10月27日土曜日、スクランブル交差点に出現したゴレンジャーの記事を見つけました。写っている見物人に仮装している人はいませんので、2012年は渋谷のハロウィンもまだ平穏だったようです。渋谷の商業施設などが主催する仮装イベントなどに徐々に多くの若者が集まるようになっていって、「ハロウィンは渋谷」が定着していったのでしょう。

 区長は来年から有料制などの対策を検討すると言っています。人出を分散させて、安全な街を取り戻してください。

at 07:53, kameriki, 雑感

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