<< 身体拘束の遠因 | main | がんばれ栃ノ心、稀勢の里 >>

批判を聞かない安倍首相

 秋葉原駅前で行われた安倍首相の自民党総裁選最終日の演説で「批判だけしていても何も生み出すことはできない。」と言っていたようですが、安倍首相が立っていた街宣車のまわりには支持者の掲げた幟が映っていました。実はこの幟、安倍首相に批判的な人たちが街宣車に近づけないようにして、彼らの掲げたプラカードなどを隠す目的で動員された人たちのものだそうです。こうすれば、街宣車の首相を映したニュース映像に反安倍のプラカードが映らなくなります。TBSは裏に回って、反安倍派のプラカードもきちんと放送していましたが、安倍陣営としてはNHKの報道で映らなければそれで良いのでしょう。安倍首相の支持派だけではなく反対派も映すのが「中立的」な報道のように思いますが。

 幟でプラカードを隠すのは、マスコミ対策のためとは思いますが、街宣車の上の安倍首相が演説中にプラカードを見て、思わず「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と叫んでしまうのを防止するのも目的だったかもしれません。こうして、批判の声はなるべく聴かないようにしている安倍首相が再選されました。

at 07:54, kameriki, 雑感

comments(0), trackbacks(0), - -

comment









trackback
url:http://blog.kameriki.info/trackback/1515