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間に合わなかった河川改修

 倉敷市真備町を広範囲に浸水させた小田川の堤防の決壊は「バックウォーター現象」によるものと見られています。小田川は高梁川に注ぎ込む支流で、合流地点で湾曲して流れにくくなっているため、高梁川の水量が増えると注ぎ込みにくくなり小田川の上流側に水がたまって水位が上昇する「バックウォーター現象」が発生したようです。小田川を付け替えて合流地点を流れやすくする河川改修工事が今秋から予定されていたそうです。洪水は予想され、工事は予定されていましたが間に合いませんでした。

 限られた予算の中で、毎年のように各地で発生する自然災害に対してすべてに大規模工事で備えることは不可能かもしれませんが、効果が高い河川改修などは優先されても良いのではないでしょうか。少なくともイージスアショアの予算より優先順位は高いでしょう。国交省はIRより防災と復興に取り組むべきでしょう。

at 07:19, kameriki, 雑感

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