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歴史的パフォーマンス米朝首脳会談

 トランプ大統領と金正恩朝鮮労働党委員長の米朝首脳会談がシンガポールで開かれました。敵対的な関係にあった両国の首脳による史上初の会談は文字通り歴史的出来事ですが、日本や国際社会にとってプラスになるのかどうかは分かりません。今後の米朝両国の交渉にかかってきますが、ミサイルで狙われている隣国であり拉致問題をかかえる日本政府も傍観者ではなく当事者になる必要があります。

 安倍首相もトランプ大統領の圧力から対話への方針転換に合わせて、「日朝首脳会談」に言及していますので、その方向で外交交渉を模索するのでしょう。何でも取引の材料にするトランプ大統領頼みの外交では北朝鮮問題の解決は心もとなく、安倍首相はプーチン大統領との個人的な信頼関係を利用して、北朝鮮へのかかわりをロシアと協議したら如何でしょう。かつての六か国協議の枠組みの中で蚊帳の外に置かれている感があるロシアと日本が対北朝鮮政策ですり合わせができれば、日本の外交政策もトランプ大統領に振り回されにくくなるのではないでしょうか。

at 07:26, kameriki, 雑感

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