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笽(竹冠に皿・そうけ)

 竹で作ったざるのことを富山の方言で「そうけ」と呼ぶそうです。「笽島」という名前の由来についてNHKのテレビ番組で放送していました。竹冠に皿という漢字は見たことがありませんでした。「そうけ」という言葉を表す漢字(国字)として富山市八尾で作られた文字のようです。笽は八尾で盛んだった養蚕に使われたとのことです。番組では「圷(あくつ)」「杁(いり)」という難読名字に使われている漢字もそれぞれ茨城と愛知で作られた国字とのことでした。圷は低湿地、杁は水路の入り口を指すようです。国字と言えば峠や裃などは知っていましたが、地方で使われていた特別な言葉が名字に使われる文字として残っていることは知りませんでした。少子化の時代に難読名字を残すことは難しいかもしれませんが、由緒ある名字が少しでも残ってほしく思いました。

at 07:51, kameriki, 富山

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