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下村元文科大臣の道徳観

 下村博文元文科相が4月23日に講演で、財務事務次官によるセクハラ発言を録音していた行為を「ある意味犯罪だと思う」と述べたことについて「表現が不適切でした」と撤回するコメントを発表しました。赤旗の報道により批判が広がり「謝罪」に追い込まれたようですが、コメントで「女性記者は端から週刊誌に提供する意図で隠し録音をしていたのではないかという疑念が生じた」とも述べているようです。被害者の自衛の行動を認めず、セクハラの被害者を加害者に貶めようとする意図を感じます。下村氏は文科大臣として小中学校の道徳教育教科化を進めた人ですが、本人の道徳観は一般常識から相当ずれているのではないでしょうか。自民党には財務事務次官のセクハラ問題について抗議する野党の女性議員を揶揄したTwitter投稿を、批判されて撤回した衆議院議員もいますので、自民党の男性議員の文化がずれているのかもしれません。

 下村氏は安倍首相の盟友と言われ、安倍政権の援護射撃として財務事務次官のセクハラ問題をうやむやにするために被害者を貶めようとしたのであれば逆効果です。

at 07:20, kameriki, 雑感

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