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五輪を取り戻したアスリート

 平昌オリンピックの話題の中心は北朝鮮で、平昌ならぬ「平壌」オリンピックと揶揄する向きもありましたが、金与正氏が帰り、美女応援団も鳴りを潜め、日本のマスコミの話題は日本人選手の活躍に移りました。羽生選手が期待通り金メダルを獲得し、小平奈緒選手も500mスピードスケートで金メダルと続きました。

 日本人選手のメダル獲得で日本のマスコミが湧くのはいつも通りですが、小平選手のレース後の韓国のライバル李相花選手に対する振る舞いや二人のインタビューが日本だけではなく韓国でも好意的に伝えられていたようです。それぞれ金、銀メダルに輝いた二人のアスリートが冬季五輪の話題を北朝鮮から日韓に取り戻したように見えました。これまでのスポーツ大会でも日韓は特別なライバル感情があるように感じていましたから、日本が金で韓国が銀という結果にかかわらず、韓国で好意的に伝えられたのは意外です。

 国と国の関係がぎくしゃくしたり、ネット世論で敵対的な言動が飛び交っていても個人と個人では良好な関係が築けることを二人のアスリートが示してくれました。個人の関係が広がっていくことが国と国でも良好な関係が築けることにつながるのでしょう。

at 08:19, kameriki, 雑感

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