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一億総介護時代

 介護は配偶者や子供など家族が担うものとされていましたが、少子化と高齢化で家族による介護は不可能となり、介護の担い手にプロを導入する介護保険を中心とした社会制度ができました。天涯孤独であれば自分自身でプロフェッショナルによる介護を要請する必要がありますが、介護をしようとする家族がいれば、その人がケアマネージャーと相談しながら介護の計画を立てることになります。その経験は共通することも多く、いろいろな人の参考になるものです。

 親の介護体験を語るタレントと言えば、荒木由美子さんでしたが、今は現役の介護福祉士として活躍する女優の北原佐和子さん、母親の介護をされている新田恵利さんなど、いろいろな有名人の介護体験をマスコミで知る機会が増えました。先日は母親の介護の体験を語る杉田かおるさんの記事を読みました。もちろん介護の担い手は女性ばかりではありません。ノンフィクションライターの松浦晋也さんも認知症の母の介護体験を記しています。

 兄弟姉妹の多い時代は長男夫婦など同居の年長者が介護を担い、あまり関わらないうちに終わっていたという弟、妹も多くいたものと思いますが、少子化で誰もが当事者として介護を経験する時代になっていると感じました。

at 08:28, kameriki, 介護

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