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経団連は反対するなら原発廃棄物処理方針を示せ

 経団連など経済3団体は政府の原発ゼロ方針に強く反対し政府は原発ゼロの目標を盛り込んだ「革新的エネルギー・環境戦略」の閣議決定を見送ることとなりました。多くの国民の意見を組んで取りまとめた原発ゼロの目標を簡単に棚上げしてしまう政府には大変失望させられましたが、掲げた目標を簡単に下してしまうほど、原発ゼロに対する抵抗が強いようです。しかし、原発ゼロに反対している人たちは、廃棄物の処理をどのように考えているのでしょう。自分たちが生きている間は適当に貯蔵して置いて、置き場所がなくなってからのことは自分には関係ないと言うつもりでしょうか。
 経団連は目先の自分たちの利益だけを考えて原発ゼロに反対しているのであれば、単なる抵抗勢力です。既得権益を維持したい側の人たちは現状や自分が生きている程度の先のことまでしか考えません。しかし、子供や孫やさらにその先の世代のことまで考えると、廃棄物を処理できない日本の原子力発電が現状維持できないことは明らかです。変化を嫌がらずに、チャンスと考えて原発ゼロに挑戦する経済界になってもらいたいと思います。もっとも、原発存続のためのウルトラCの廃棄物処理方法があるのであれば、提案してもらいたいものです。もちろん事故があった時、国民の税金を使わずに事故処理ができる原発の運営方法も経済界が提案するべきです。何かあったら負担は国民、利益だけ得ようとする経済界では無責任です。

at 09:04, kameriki, 雑感

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