5Gより再生可能エネルギー

 スペインのCOP25で演説した小泉環境相、石炭火力発電を廃止する政策に言及することなく、日本はCOP25開催期間中2度目の化石賞が贈られる不名誉な結果となりました。石炭火力発電が多くのCO2を排出することは明らかで、廃止するのが世界の潮流です。安価だというだけでいつまでも使い続けることは許されないことでしょう。手始めとして新設をやめ、期限を決めて効率の悪い発電所から停止し、早期に全廃する工程を作る必要があります。

 安倍政権は5Gの設備投資に来年から税金を優遇する措置を検討しているようです。通信料が多くなる5Gが普及すれば今より電気使用量が増えCO2排出量も増えることになるでしょう。優先すべきは5Gより再生可能エネルギーではないでしょうか。赤字国債を発行してまで補正予算による景気対策をするのであれば、石炭火力発電を再生可能エネルギーに置き換える公共事業に使うべきです。政権は政策の優先順位を間違えています。

at 08:01, kameriki, 雑感

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観光とリスク

 海岸をドライブしていて、ここで津波が来たら逃げ場所はないと思うことがしばしばあります。景色の良い観光地には津波のリスクを抱えているところは多いでしょう。丈夫な高層のホテルとか多くの観光地には避難場所があるものと思いますが、避難が間に合うとは限りません。それでも巨大な地震とそれに伴う津波に襲われる確率は低く、自分には起こらないだろうと考えて観光に行きます。巨大地震に襲われた際のリスクは東京などの人口密集地では大きいでしょう。人込みではテロのリスクもあります。それでも、すべてのリスクを避けることなどできませんから、確率が低いと思うものは無視して行動しています。

 火山噴火は日本でもしばしば起こっていますが、気象庁の観測によって立ち入りが禁止されていない火山なら観光に行っても大丈夫だろうと判断します。しかし、ニュージーランドでホワイト島が噴火し多くの観光客が亡くなったというニュースは衝撃でした。日本でも御岳山の噴火で犠牲者が出たことを思い出しました。やはり火山の観光は大きなリスクを伴っているようです。もっとも、ホワイト島は警戒レベルが引き上げられていたとのことですから、本来、避けられるリスクだったのかもしれません。もちろん、交通事故や室内での転倒事故など日常生活でもリスクはありますし、風水害や地震などの自然災害に熱中症やヒートショックなど環境による健康へのリスクなど死に至る可能性のある様々なリスクをどこまで考慮するかは人それぞれです。しかし、リスクがゼロとはならなくても事前の備えでリスクを減らすことができるのであれば、何もせずに諦めるのではなく、できる備えをしてなお残るリスクとどう付き合うかを考えるというのが正しいのでしょう。分かっていてもなかなかできないのですが。。。

at 08:18, kameriki, 観光

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欠品の残念な案内メール

 パソコンが2台立て続けに故障し、新品を購入することにしました。比較サイトなどを参考にしながら対象機種を絞りネットで注文しました。注文の際に在庫切れの表示が出て少し気になりましたが、大丈夫だろうと思ってそのまま続けました。注文は完了し、商品代金は決済されましたが、欠品の案内メールが届き製品は届いていません。「納品日が確定いたしましたら、速やかにご連絡いたします。」とのことで、待っているしかありません。その次に「なお、製品ご利用をお急ぎの場合、下記ページにて5営業日でお届けできる製品をご紹介しております。」との一文がありリンク先を見ると、注文した製品より高い商品がずらーっと出てきました。それぞれスペックが違いますから注文した商品と比べてコストパフォーマンスが悪いかどうかは分かりませんが、広告に載った安価な目玉商品を目当てに買いに行くと売り切れと言われて高いものを売りつけられる悪徳商売が思い出されました。もちろん、待っていれば追加製造されて納品されるはずですから、悪徳商売と違うとは思います。会社としては急いでいる人へのサービスとして載せたのかもしれませんが、いやな思いをさせる逆効果の案内でした。

 対象製品はその後もネット販売で注文を受け続けています。一日でも早く納品されることを期待しています。

at 07:50, kameriki, 雑感

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バックアップの役割

 「桜を見る会」の参加者名簿、共産党の宮本衆議院議員が資料請求した日にシュレッダーをかけて廃棄処分したことが明らかになっています。名簿を公開しないために廃棄したことが見え見えのようですが、廃棄の日程はシュレッダーの予約で予め決まっていて廃棄した職員は資料請求を知らなかったと屁理屈で取り繕っています。電子データも同時に廃棄し復元もできないと、あくまでも公開せずに押し通すつもりのようです。ここまでは名簿を公開できないことに屁理屈でも理屈がありましたが、実は宮本議員の資料請求時にバックアップデータが存在していたことが明らかになり、理屈は崩壊しました。菅官房長官はバックアップデータは行政文書ではないとして宮本議員の資料請求に応じなかったことを正当化しましたが、バックアップデータは何のためのバックアップなのでしょう。仮にバックアップデータが行政文書でないとしてもバックアップデータから行政文書が復元できるのだから、名簿がないため資料請求に応じられないという言い訳は虚偽ということになります。

 安倍政権による証拠の隠蔽に公文書の破棄で答える官僚はいったい何をしているのでしょう。安倍政権で官僚の劣化が進んでいるようです。

at 08:14, kameriki, 雑感

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追悼中村先生

 アフガニスタンで復興支援に取り組んでいた中村哲先生がなにものかに銃撃され亡くなりました。中村先生について、活動をテレビ番組で見て著作を読み、すごい方だと思いました。テレビ番組は先週再放送されていました。

 誰にどんな理由で殺されたのか分かりませんが、仮に中村先生が日本人の代表として狙われ殺害されたのであればとても悲しいことです。心よりお悔やみ申し上げます。

at 07:48, kameriki, 雑感

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ONE TEAMの使われ方

 2019年の「新語・流行語大賞」に「ONE TEAM」が選ばれました。ラグビーワールドカップで日本代表チームのスローガンとして使われた言葉ですが、急激にラグビーと関係ない場面でも聞かれるようになりましたので今年の流行語大賞にふさわしく思います。英語ですが誰にでも意味のわかりやすい言葉で使いやすく、多くのリーダーの会見でも使われていました。

 ラグビー日本代表チームは多様な国籍の選手が集められたチームで、「ONE TEAM」は多様性を尊重する言葉のように解説する向きもあるようです。ラグビー日本代表チームがこの言葉を使えば、多様性も理解できますが、政治家や社長が「ONE TEAM」と言うと全員で同じ目標に向かって前進せよという、多様性とは正反対の全体主義的なニュアンスを感じてしまいます。この言葉が使われ続けるのか、どのような意味で使われるのか興味深い言葉が今年の大賞に選ばれました。

at 08:22, kameriki, 雑感

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「在日米軍」金を出すなら口も出せ

 トランプ大統領が在日米軍の駐留経費負担増を安倍首相に求めたことを明らかにしました。日米貿易交渉で圧倒的に不利な協定を飲まされWin-Winと嘘をついて国会承認を得た安倍首相ですから、駐留経費負担でもトランプ大統領の要求を拒むことはできないでしょう。どうせお金を払うのであれば、日本も要求して飲ませるべきです。日米地位協定の改定と海兵隊の撤退、普天間飛行場の返還を要求すべきです。当然、辺野古の新基地建設は中止です。

 トランプ大統領はお金しか興味がないようですから、日本の防衛にかかわらない海兵隊の撤退によりトランプ大統領に在日米軍の規模縮小を実現したという「実績」を作らせるチャンスではないでしょうか。日本は植民地ではなく独立国ですから、トランプ大統領の都合の良い財布ではないところを見せてほしいものです。

at 07:57, kameriki, 雑感

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補正予算パソコンよりも地熱発電

 政府の経済対策のための補正予算、自民党から10兆円という金額の要求が出され、小学校5年生から中学3年生まで学校でパソコンを一人1台使用できるように整備する計画が検討されているそうです。補正予算は災害復旧など、どうしても必要なものだけに使うべきで、政府は不要不急な支出のために借金を増やすべきではありません。10兆円という規模のためだけにパソコンを購入するというのは無駄遣いと言わざるを得ません。災害復旧以外で緊急を要する最優先課題があるとすれば、温暖化対策です。10兆円という規模にこだわるべきではありませんが、公共事業を増やしたいのであれば再生可能エネルギーに投資すべきです。太陽光発電や風力発電は発電費用も低下し経済的にも競争力を持つようになって民間資金での導入が進んでいますが、初期投資が大きな地熱発電は開発が進んでいません。太陽光や風力と違って地熱は気象に影響されない安定電源となります。公共事業として発電所を作ってしまえば発電コストは原子力よりも安く、安全でクリーンな電力となるでしょう。早急に石炭火力発電をやめるための投資こそが最優先すべき公共工事でしょう。

at 07:34, kameriki, 雑感

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タイヤ交換しました

 当地では12月になればいつ雪が積もってもおかしくありません。雪が積もる前に冬タイヤに交換する必要があります。雨や雪が降っている中で作業をすることは難しく、毎年この時期になると週間天気予報を見ながら交換の時を見計らっています。幸い、11月30日と12月1日の土日は晴れて暖かくなりましたので、冬タイヤに交換しました。土曜日に変えて、日曜日にはガソリンスタンドで空気圧を確認してきました。ガソリンスタンドには多くの車が来ていましたので、多くの人が同じ選択をしていたようです。

 温暖化の影響で積雪の回数は減っているかもしれませんが、12,1,2,3の約4か月、冬タイヤで過ごす習慣は変わっていません。

at 08:10, kameriki, 富山

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「桜を見る会」名簿は公開が原則

 ジャパンライフの会長を「桜を見る会」に安倍首相が招待した件について、菅官房長官は「個人情報」という理由で安倍首相が招待したことを認めません。しかし、各界で顕著な功績のあった人を招待するという会の趣旨に照らせば招待は名誉なことで、功績の種類や程度は違っても政府によって表彰される叙勲と同じです。招待者名は全員公開されるのが原則でしょう。政府が招待すべきと評価した各招待者の功績についても公開すべきで、首相や官房長官などの推薦者がいるのであれば、必要に応じて推薦者も公開されるべきです。当然、出席者名簿は1年未満で破棄すべきものではありません。

 ジャパンライフは「桜を見る会」に招待されたことを自社の広告宣伝に使用していたようですが、招待が叙勲のように名誉なことという本来の目的に合致した、ある意味で正当な使い方です。衛藤消費者相は「遺憾」と言っていますが、招待されたことをアピールすることは本来、不適切ではなく、マルチ商法の勧誘に使われたのが遺憾であればジャパンライフの会長を招待したこと自体が間違いだったと認めたことになります。政府は招待した経緯を早急に解明して公表すべきです。やる気になれば解明に時間はかからないはずです。そうすれば国会も重要法案の審議に時間をかけることができます。

at 08:19, kameriki, 雑感

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