風よけ団体戦

 女子団体パシュートはオランダチームを破り、見事に金メダルを獲得しました。選手の皆さん、おめでとうございます。個人の記録で勝るオランダチームを日本チームは団体の力で破りました。1チーム3人で先頭を交替しながら一列に並んで滑っていますが、風を受ける先頭の選手に強い負荷がかかるため、先頭を交替することによってチーム全体で体力を温存することが大事なようです。スピードを落とさずに先頭を交替する技で日本チームはオランダに勝ったのでしょう。こちらはもともと団体競技ですから、チームで練習もしています。

 しかし、本来個人競技であるスキー男子複合ラージヒルで金銀銅を独占したドイツ選手の見事なクロスカントリーでの逆転劇には、驚きました。前半のジャンプで首位に立ちドイツの選手に24秒の差をつけて後半のクロスカントリーをスタートした渡部暁斗選手も、団体戦のようにチームによって風よけを利用したドイツの3選手にかないませんでした。スキーでもスケートでも長距離での風の影響は大きいようです。

at 07:38, kameriki, 雑感

comments(0), trackbacks(0), - -

五輪を取り戻したアスリート

 平昌オリンピックの話題の中心は北朝鮮で、平昌ならぬ「平壌」オリンピックと揶揄する向きもありましたが、金与正氏が帰り、美女応援団も鳴りを潜め、日本のマスコミの話題は日本人選手の活躍に移りました。羽生選手が期待通り金メダルを獲得し、小平奈緒選手も500mスピードスケートで金メダルと続きました。

 日本人選手のメダル獲得で日本のマスコミが湧くのはいつも通りですが、小平選手のレース後の韓国のライバル李相花選手に対する振る舞いや二人のインタビューが日本だけではなく韓国でも好意的に伝えられていたようです。それぞれ金、銀メダルに輝いた二人のアスリートが冬季五輪の話題を北朝鮮から日韓に取り戻したように見えました。これまでのスポーツ大会でも日韓は特別なライバル感情があるように感じていましたから、日本が金で韓国が銀という結果にかかわらず、韓国で好意的に伝えられたのは意外です。

 国と国の関係がぎくしゃくしたり、ネット世論で敵対的な言動が飛び交っていても個人と個人では良好な関係が築けることを二人のアスリートが示してくれました。個人の関係が広がっていくことが国と国でも良好な関係が築けることにつながるのでしょう。

at 08:19, kameriki, 雑感

comments(0), trackbacks(0), - -

ありがたい太陽

 屋根の雪がすっかりきれいになくなりました。庭や道路の雪は残っていますが、北陸の大雪も峠を超えたのかもしれません。

 気温は低くても、太陽が顔を出すと、ほっとします。気分だけでなく、実際に南向きのサンルームは多くの陽の光を受け、昼間は暖房がいらないくらいまで暖かくなります。北陸で一般的なサンルームは、雨や雪が多く洗濯物を外に干しにくい環境で物干し場として使われますが、晴れた日には太陽で温室のように暖かくなるサンルームを洗濯物だけに占領させるのはもったいないものです。晴れた冬の日は、サンルームに佇んでいると、しみじみと太陽のありがたさを感じます。

at 07:16, kameriki, 雑感

comments(0), trackbacks(0), - -

はにゅうとはぶで混乱する頭

 羽生選手、金メダルおめでとうございます。羽生選手の活躍を伝える新聞を読みながら、頭の中では「はぶ」と発音していました。「羽生」は珍しい名字ですから身近に知り合いはなく、知っているのは有名人であるフィギュアスケートの羽生結弦選手と将棋の羽生善治永世七冠の二人だけです。永世七冠の獲得と国民栄誉賞受賞で、平昌オリンピックまではマスコミに登場する「羽生」は羽生善治氏でしたから、「羽生」の字を見て、ついつい「はぶ」と呼んでしまいます。現在のネットの検索では羽生結弦選手の圧勝ですが、私の頭の切り替えには時間がかかるようです。羽生結弦選手の金メダル獲得を伝える同じ紙面に羽生善治永世七冠も掲載されていましたが、こちらは藤井聡太棋士に負けたニュースでした。

 「はにゅう」と読むのが一般的と、羽生善治氏は指摘しているそうです

at 07:43, kameriki, 雑感

comments(0), trackbacks(0), - -

百均でLED電球

 再エネ賦課金や電気料金の値上げなどで、徐々に電気代の負担が重くなって来て、少しでも消費電力を減らしたいと思っていました。無理に何かを我慢することなく消費電力を減らす方法として、照明をLEDに交換することが考えられますが、省エネ型の蛍光灯や点灯時間が少ない場所の照明を高価なLED照明に交換しても節約できた電気代で料金を回収することは期待できません。もちろん、消費電力を減らすことによる地球環境への貢献という効果はありますが、まだ使える照明器具を廃棄して新しいものに交換することが総合的に低炭素社会に貢献しているのかどうかもわかりません。

 我が家では、電球型蛍光管を廉価で入手した際に多くの電球を交換したため、電球からLEDへの省エネ効果の高い交換となる箇所はほとんど残っていないのですが、明るくなるまでに時間がかかって使いにくい蛍光管を安価なLEDに交換したいと思っていました。Amazonなど通信販売では500円くらいのものもありますが、送料を考えると気軽に購入して一つ試してみるというわけにもいきません。別の目的で百円ショップ(ダイソー)に行ったところ、LED電球を販売していました。ずいぶん前からダイソーには100円ではない商品も置かれていて、もちろんLED電球も100円ではありません。商品はE26口金タイプのものだけで、40W相当が324円、60W相当が432円でした。この価格であれば、手を出しやすいものです。40Wタイプの昼光色を購入して、元々60W電球だった洗面所の照明に取り付けました。ここは電球型蛍光管に交換したら明るくなるまでに時間がかかって使いにくかったところでしたが、LED電球は瞬時に明るくなり使いやすくなりました。パッケージによると消費電力は4.4W、全光束は485lmとなっています。色の好みもありますが、昼光色は電球色よりも明るく40Wタイプで十分でした。定格寿命は40000時間(4.57年)となっていますので、記載通りであれば今後交換する必要はないでしょう。

 ダイソー以外の百円ショップ(レモン)でも同じ価格のLED電球を販売していましたので、E26口金タイプのLED電球はこの価格が基準となりそうです。比較的大きな電球なので、ダウンライトなど照明器具によっては口金がE26でも付けられないところもあります。今後、品ぞろえが増えればありがたいです。

パナソニック LED電球 口金直径26mm 電球40W形相当 電球色相当(4.9W) 一般電球・広配光タイプ 密閉形器具対応 LDA5LGK40ESW

新品価格
¥360から
(2018/2/16 08:28時点)

アイリスオーヤマ LED電球 口金直径26mm 60W形相当 電球色 広配光タイプ 2個セット 密閉器具対応 LDA8L-G-6T42P

新品価格
¥1,220から
(2018/2/16 08:28時点)

at 08:29, kameriki, 商品レビュー

comments(0), trackbacks(0), - -

平昌五輪も実力者は強かった

 スキージャンプ女子、ついにオリンピックのメダルに手が届いた高梨沙羅選手、良かったです。関係者や多くの日本のファンも喜んで、安心したのではないでしょうか。スノーボード男子ハーフパイプでは平野歩夢選手が銀メダルを獲得しました。期待された日本人選手がメダルを獲得してマスコミも盛り上がっていますが、ジャンプ女子の優勝者はワールドカップで圧倒的な強さを見せていたノルウェーのルンビ選手、ハーフパイプの優勝者はこの競技の第一人者であるショーン・ホワイト選手でした。やはり実力者は強く、五輪の大舞台でも実力を発揮できるものだと思いました。あるいは、日本人ほどオリンピックを特別視することなく他の国際大会と同程度に考えていて、普段通りの実力が発揮できたのかもしれません。

at 07:35, kameriki, 雑感

comments(0), trackbacks(0), - -

ついに来たADSL停止

 一時「光回線にしませんか」という勧誘の電話をよく受けていましたが、NTTの代理店と称する業者による強引な勧誘が社会問題となり、最近は勧誘電話も無くなっていました。たまに、直接NTTからの電話があっても、「まだADSLを使います」と言って光を断っていました。いずれ、NTTはADSLをやめるだろうと思っていましたが、2023年1月31日に終了するという告知があったことは知りませんでした。最近、プロバイダーから2023年1月にADSLを終了する旨の電話があり、プロバイダーがサービスを中止するのかと思いました。いずれにせよ終了後のネット接続方法を検討しなければいけませんので、ネットで情報収集すると、NTTがADSLサービス終了のアナウンスをしていたことが分かりました。ついにその時が来たようです。NTTのADSLの契約を光に変えるのが一般的かと思いますが、回線工事にお金がかかりますので、いつすべきか、どのプランを選ぶか、しばらく悩むことになりそうです。

at 07:37, kameriki, 雑感

comments(0), trackbacks(0), - -

夫婦別姓内閣府世論調査の忖度

 内閣府による「家族の法制に関する世論調査」の結果、選択的夫婦別姓制度のための民法改正について賛成派が42.5%、「必要はない」とする反対派29.3%を上回ったと報じられました。これまでの調査と比較して賛成派の割合は最も高くなりましたが、法務省の担当者は「国民の意見はなお大きく割れている」と民法改正を先送りしている状況について正当化しているようです。選択的夫婦別姓制度は別姓を強いるものではなく希望者が結婚後も別姓を使用できる制度で、同姓を希望する人はこれまで通り名字を変えて同姓とすることも可能です。自分は同姓に賛成していても別姓を希望する人にまで同姓を強いるべきと思っている人は非常に少ないものと思います。

 世論調査の回答の選択肢は、過去の内閣府の調査票を見ると「婚姻をする以上,夫婦は必ず同じ名字(姓)を名乗るべきであり,現在の法律を改める必要はない」となっています。これまでの制度をわざわざ変える必要はないと思う人でも、どうしても別姓を使用したい人の邪魔をしてまで法改正に反対する人は少ないのではないでしょうか。選択的夫婦別姓制度を導入したくない自民党に配慮し、現状維持を希望する人の割合が高くなるよう選択肢の文章を作成しているように見えます。それでも、反対派が3割を切っている状況は世論が「大きく割れている」ではなく、早急に選択的夫婦別姓制度を導入する時期に来ていると思います。

at 08:18, kameriki, 雑感

comments(0), trackbacks(0), - -

足立議員と産経新聞

 日本維新の会の足立康史衆議院議員は2月5日の予算委員会で、事実に基づかずに立憲民主党の辻元清美国会対策委員長を非難する発言などを繰り返して、6日日本維新の会から党の役職を解かれ、7日維新以外の野党6党から衆議院に懲罰動議が出される事態となりました。足立議員は森友問題に絡めて、「辻本氏が国交副大臣の時に補助金を配って国有地購入費を実質ゼロ円にしていて、野党がこちらを問題としないのはおかしい」といった趣旨の発言をしていましたが、これは「事実無根と確認された話」とのことです。

 産経新聞は昨年12月に沖縄で起きた交通事故について、「危険顧みず日本人救出し意識不明の米海兵隊員 元米軍属判決の陰で勇敢な行動スルー」と、海兵隊員が事故に遭った男性を救出し自身も事故に巻き込まれたように報道していましたが、事実ではないことが確認され、2月8日に記事の削除とお詫びを掲載しました。事実誤認で結果的に「フェイクニュース」を報道することは他紙でもありますが、産経新聞はこの記事で自身が報じた虚偽のニュースに基づいて、報じていない琉球新報、沖縄タイムスを非難までしていました。

 国会審議の質問や新聞報道など注目される場で他人を非難するときには、その根拠が事実かどうか慎重に確認するのではないでしょうか。虚偽であれば、発言した自身が非難を受けることになりますから、その前に十分確認しようと思うのが普通と思っていました。しかし、post-truthの時代にはトランプ大統領のように事実か虚偽かに大きな価値を置かない発言が増えるのでしょうか。足立議員や産経新聞がどのように考えているかはわかりません。少なくとも産経新聞はお詫びの記事で再発防止に努めると言っていますので、事実を軽視しているわけではないと思いますが、事実誤認で他紙を非難したのは報道機関としてお粗末でした。

at 07:46, kameriki, 雑感

comments(0), trackbacks(0), - -

繰り返す立ち往生

 北陸地方で記録的な大雪となり、国道8号線の福井県内で車両の立ち往生が発生しました。雪に慣れているはずの福井で、しかも8号線で車が動けなくなるとは驚きました。8号線は北陸地方と京都を結ぶ大動脈で、高速道路以外に北陸でこれ以上大きな道路はなく、この道路が通れなくなるような事態は想像できません。大雪が降って通れない道路があるかもしれないと思った運転手でも、8号線であれば大丈夫だろうと思っていたのではないでしょうか。北陸自動車道の通行止めなどで8号線に車両が殺到して渋滞があっても、除雪が間に合わなくて立ち往生という事態は想像できなかったでしょう。

 大雪と言われて警戒が呼びかけられていても、これまで経験のないレベルの大雪はなかなか想定できないものです。首都高速の通行止めを見ながら雪国では大丈夫だろうと思っていましたが、北陸は雪に慣れていると言っても程度の問題だったようです。今後とも、多くの人が経験していないレベルの大雪が増えるかもしれません。経験に頼らず、これまで以上の備えが必要と思いました。

at 07:29, kameriki, 雑感

comments(0), trackbacks(0), - -